aedの知識をたくさんの人が持つことが大切です

aedとは自動体外式除細動器の略です。心肺停止状態になった人の蘇生に使用します。一般の人でも使用が認められているので、街中の色々なところに設置されています。心肺停止状態になった人には救急車がくる前にaedを使用して蘇生すると、救命率が大変向上します。このため、aedを街中にたくさん設置して多くの人が使い方の知識を持つことが大切です。
aedは、カウンターショックのことで、医師の免許がないと使用できない医療機器を一般人にも利用できるように改良した機器のことを言います。意外と操作は難しそうですが、電源を入れると当然、日本語の音声によるガイダンスが流れ、それに従うと正しく利用できる仕組みになっています。もし、心停止のような重篤な患者に遭遇することがあれば、迷わず、aedを探し出し、利用できれば、意外と簡単に救命できる可能性があります。
 福島第1原発から20キロ圏内の「警戒区域」への避難住民の一時帰宅について、政府は7日、第1陣となる川内村に対し、10日午前10時から実施すると伝達した。同村の遠藤雄幸村長が記者団に明らかにした。
 同村の一部は立ち入りが禁止された警戒区域となっており、対象世帯は約120世帯。10日の一時帰宅は約70世帯とし、バスで区域内に入る。小雨程度の天候なら決行するとしており、村では対象世帯と連絡をとり、最終の意向調査を進めている。
 遠藤村長は取材に対し、「(一時帰宅の)希望者が多く、日程が決まりほっとしている」と述べた。残る約50世帯の立ち入り時期については、さらに調整する。 

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「一時帰宅」、代理人も可=マイカー持ち出し別途調整−政府


 世界文化遺産を審査する国際記念物遺跡会議が岩手県の「平泉」について「登録」を勧告したことは、東日本大震災からの復興に向け動き出しつつある被災地に明るい話題となった。08年の“落選”から3年。県や地元の平泉町では住民や行政が協力して再挑戦に向けて取り組んだ。関係者は吉報を喜び、6月のユネスコ世界遺産委員会に向けて気を引き締めた。【湯浅聖一、山中章子、宮崎隆】

【登録へ】世界遺産:文化遺産に平泉、自然遺産で小笠原、登録へ

 市民劇団「みちのくミュージカルシアター」(MMT、52人)で「平泉」の理解普及に努めてきた団員の千葉久子さん(57)=岩手県一関市=は、家族が震災で被災した。勧告を「震災を乗り越える力になれば」と話す。

 MMTは地元住民らによって08年に結成された。平泉文化遺産の根底にある浄土思想を発信しようと、創作ミュージカル「平泉・夕焼けの向こうに」を上演してきた。しかし、稽古(けいこ)場にしていた一関市の一関学習交流館が震災の揺れで被災。家族や知人が被害を受けた団員もいるなど、約3週間の練習休止を余儀なくされた。

 千葉さんは陸前高田市の実家が津波で流された。実家には兄夫婦とめいが住んでいたが避難して無事だった。震災から10日後、兄らを見舞いに行き、市街地の光景にがく然とした。実家は跡形もなく、写真など家族との思い出の品もなくなった。千葉さんは「私の役には『生きていたらいいことに出会える』というせりふがある。運命的なものを感じる。登録が決定したら被災地で公演をしたい」。

◇町長安堵の笑顔

 行政関係者らもほっとした表情を見せた。平泉町役場で会見した菅原正義・平泉町長は「大きな山を乗り越え、安堵(あんど)の気持ちでいっぱい」と笑顔で話した。達増拓也・岩手県知事は県庁で会見し、「平泉は戦乱から東北が復興する中心にあった。災害からの復興の象徴にもなる。国際的に評価され、復興を力強く進めていくことの励みになる」と喜んだ。6月にパリで開かれる世界遺産委には「出席して世界中からの災害支援にお礼を言いたい」と話した。

 また、中尊寺は「微力ではありますが、(震災被害を受けた)みちのくの営みを取り戻すべく尽力する所存です。この知らせが東北をはじめ日本復興の励みとなることを祈念します」とコメントした。

◇観光地も期待

 岩手県内の観光地の期待も高まる。日本3大鍾乳洞に数えられる岩泉町の「龍泉洞」ではこの連休中の観光客は例年の2割程度という。町龍泉洞事務所の加藤勝彦所長は「東北地方や岩手にお客さんが戻ってくるきっかけになってほしい」と話す。平泉は海岸から約40キロ離れた内陸部にあるが、津波で建物が被災した、大船渡市にある大船渡プラザホテルの今野広己支配人は「平泉に来るお客さんが、沿岸地域まで来てくれれば復興の足がかりになる」と期待する。

 三陸を代表する土産品「かもめの玉子」を製造する、さいとう製菓(大船渡市)の斉藤俊明社長は「世界遺産登録は被災地にとっても明るい話題。震災に負けないよう頑張る励みになる」と話す。


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 東京電力新宿支社(東京都新宿区新宿)で3日、支社西側の花壇に設置された照明4本が壊されていたことがわかった。

 警視庁四谷署は器物損壊容疑で調べている。

 同署幹部によると、3日午前8時頃、出社した社員が道路沿いの花壇に設置された円筒形の照明4本が壊され、花壇内の看板も倒されていることに気づいた。

 周辺の防犯カメラには、同日午前6時頃、照明を足蹴りする通行人の男の姿が映っていたといい、同署で男の行方を追っている。